日: 2017年8月19日
防災の知識① -大雨・豪雨対策-(2017年08月19日)
こんにちは。
いつもブログをご覧頂きまして、
有難うございます。
お盆休みは、いかがお過ごしでしたか。
暦の上では、立秋を過ぎましたが、暑い日や関東地域では長雨が続いたり、
天候が不安定なので、体調管理に十分お気を付けください。
関東大震災が、1923年9月1日に発生したことから肖り、
9月1日は『防災の日』
8月30日~9月5日は『防災週間』
これに伴い弊社でも、簡単な防災の知識をご紹介していきます。
皆さん、一年を通して、一番雨量が多い季節をご存知でしょうか?
「梅雨」というだけあって、6~7月が一番雨量が多いと思う方もいると思います。
しかし、気象庁によると、一年間を通して雨量が多い月は、9月なんです!
弊社がある海老名市では、
一年間で雨量の多い月順は、「9月・10月・8月・6月・7月…」です。
梅雨と言われている6~7月よりも、9・10月の方が雨量が多いので、
これからの時期『雨対策』は欠かせませんので、
今のうちから対策をしてみてはいかがでしょうか。
そこで、「Sonae8月号」に記載されている 大雨・豪雨から身を守る知識をご紹介します。
他にも
【1】風で飛ばされそうなものは、固定する
【2】窓や雨戸のカギをかけ、必要に応じて補強を行う
【3】非常用品の確認(日常的に点検・確認は行いましょう)
【4】万が一の飛散物にも備え、室内に飛散防止フィルムなどを窓ガラスに貼る
【5】避難所の確認する
など、大雨・豪雨に限らず、常日頃から準備出来ることは、出来る限り準備しておきましょう。
また、大雨・豪雨に見舞われたら、
まずは、気象庁が発表している防災気象情報を有効に活用し、
情報を取り入れ、身の安全を確保しましょう。
地震に限らず、大雨・豪雨でも、家が損壊することもありますので、
雨漏りなど、住まいに心配なことがありましたら、お気軽にご相談下さい。
今回は、大雨・豪雨対策についてご紹介しました。
次回も防災知識をご紹介します。
本日も最後までご愛読頂きまして、
有難うございました。